人間本来の鼻呼吸で免疫力アップ
口と鼻を元気の入口に
口呼吸から鼻呼吸に改善
					口呼吸には「免疫力の低下」「歯並びが悪くなる」「むし歯や歯周病の進行」「いびきをかく」など様々な弊害があります。
						あいうべ体操は、継続する事により自然に鼻呼吸ができるようになります。
						あいうべ体操で口呼吸とその症状を改善しましょう。
あいうべ体操のやり方
口を大きく「あ~い~う~べ~」と動かします。
- 
								あ
								
								できるだけ大げさに。声は少しでOK!
 - 
								い
								
								1セット4秒後のゆっくりとした動作で!
 - 
								う
								
								一日30セット(3分間)を目標にスタート!
 - 
								べ
								
								あごに痛みのある場合は「い~う~」でもOK!
 
お風呂で、トイレで、通勤途中に、親子で、いつでもどこでも思い出したらやってください。
あいうべ体操の効果
- アレルギー性疾患(アトピー、喘息、花粉症、鼻炎)
 - 膠原病(関節リウマチ、エリテマトーデス、筋炎、シェーグレン)
 - うつ病、うつ状態、パニック障害、全身倦怠
 - 腸疾患(胃炎、大腸炎、便秘、痔)
 - 歯科口腔(ぺリオ、ドライマウス、顎関節症、虫歯、歯列矯正)
 - その他(イビキ、尋常性乾癬、高血圧、腎臓病、風邪など)
 
※参考:「口を閉じれば病気にならない」 今井一彰(内科医)著
